ABOUT US 当院について
FEATURE 当院の特徴
●当院は画像診断専門クリニックです
平成17年(2005年)4月、この大阪市北区で当時では珍しい画像診断専門クリニックとして、当院を開設しました。MRIやCTといった高性能機器での検査をクリニックで実施することで、『迅速な検査、診断、治療』に繋げたいという想いがありました。
『画像診断専門クリニック』とは何か?
院長をはじめ当院の医師は全員、『放射線診断専門医』=画像診断のプロです。放射線診断専門医は、主治医から依頼を受けMRIやCT等の検査を実施し、その画像から病気や状況を判断して、依頼医へ所見(診断レポート)を提供します。
患者様ごとに適切な撮像の指示や造影剤使用の判断、緊急時の対応なども放射線科医が行ないます。
患者様が効果的な治療を受けられるように、適切な検査・迅速な読影をすること。それが私たち『画像診断専門クリニック』です。
『画像診断専門クリニック』とは何か?
院長をはじめ当院の医師は全員、『放射線診断専門医』=画像診断のプロです。放射線診断専門医は、主治医から依頼を受けMRIやCT等の検査を実施し、その画像から病気や状況を判断して、依頼医へ所見(診断レポート)を提供します。
患者様ごとに適切な撮像の指示や造影剤使用の判断、緊急時の対応なども放射線科医が行ないます。
患者様が効果的な治療を受けられるように、適切な検査・迅速な読影をすること。それが私たち『画像診断専門クリニック』です。
●当院の特徴
一つ目は、院長をはじめ全員の医師が『放射線診断専門医』であることです。
それにより緊急の場合は所見(診断レポート)が当日中に作成可能です。迅速な診断が早期治療に繋がります。
二つ目に、当院は保険診療以外に人間ドックも実施しており、ドックは一部を除き『当日結果説明が可能』です。画像診断を専門としているので、的確に画像のご説明が出来ます。
検査後、画像を見ながら患者様が直接結果説明をお聞き頂けるのも、画像診断専門医が常に院内にいて迅速な画像診断が出来るからです。
三つ目に、画質にはこだわりがあります。機器は日々進化しており、高画質・高分解能な画像が撮れるよう画質のグレードUPや、新しい撮像方法の情報収集・検証・運用を日々行なっています。
それにより緊急の場合は所見(診断レポート)が当日中に作成可能です。迅速な診断が早期治療に繋がります。
二つ目に、当院は保険診療以外に人間ドックも実施しており、ドックは一部を除き『当日結果説明が可能』です。画像診断を専門としているので、的確に画像のご説明が出来ます。
検査後、画像を見ながら患者様が直接結果説明をお聞き頂けるのも、画像診断専門医が常に院内にいて迅速な画像診断が出来るからです。
三つ目に、画質にはこだわりがあります。機器は日々進化しており、高画質・高分解能な画像が撮れるよう画質のグレードUPや、新しい撮像方法の情報収集・検証・運用を日々行なっています。
●地域との連携
大阪市北区を中心に様々な診療科と連携しており、現在当院は200以上のクリニック・診療所、10以上の基幹病院や大学病院と提携しています。例えばドック等で精密検査が必要な時、患者様の希望に合わせてご紹介することが可能です。
地域の先生方が検査の相談などしやすいよう、何でも気軽に相談頂ける距離感を保つようにも心掛けています。
地域の皆様の放射線科として画像診断という領域の中で、ささやかながら貢献したいと思います。
地域の先生方が検査の相談などしやすいよう、何でも気軽に相談頂ける距離感を保つようにも心掛けています。
地域の皆様の放射線科として画像診断という領域の中で、ささやかながら貢献したいと思います。
DOCTOR 医師紹介
院長 宮本 信一 MIYAMOTO SHINICHI
- 主な経歴
- 昭和59年(1984年) 大阪医科大学卒業
大阪医科大学病院 小児科
京都大学放射線科・核医学科 医員
天理よろづ相談所病院放射線科 医員
京都大学大学院
彦根市立病院放射線科 医員
ドイツケルン市小児病院放射線科 助手
神戸逓信病院放射線科 部長
静岡市立病院画像診断科 科長
平成17年(2005年)4月ラジオロジークリニック扇町 開院
- 資格・所属学会
- ・京都大学医学博士
・血管内レーザー焼灼術実施医・指導医
・脈管専門医
・日本医学放射線学会放射線診断専門医
・マンモグラフィ読影認定医
・日本医学放射線学会
・日本IVR学会
・日本乳癌学会
・日本静脈学会
母校、大阪医科大学を卒業後に京都大学放射線科・核医学科で放射線科医として研修を積み、甲状腺の研究をしました。
放射線科単科の診療所を開設しようと決心した背景には、留学先のドイツで放射線科医の約1/2が診療所で働いていることを知ったことがあります。
その後、市立静岡病院画像診断科に勤務し、画像診断の病診連携を進め、地域のクリニックの先生方と交流を重ねました。
放射線科医の担当領域は、全身に及びます。
画像の中にある病気を探す作業や、カテーテルを操って病気の間際に迫る仕事は、魅力があります。
これまで得た経験をもとに大阪市北区で画像診断医として、最善の治療に結びつけられるよう、ささやかながら貢献していきます。
放射線科単科の診療所を開設しようと決心した背景には、留学先のドイツで放射線科医の約1/2が診療所で働いていることを知ったことがあります。
その後、市立静岡病院画像診断科に勤務し、画像診断の病診連携を進め、地域のクリニックの先生方と交流を重ねました。
放射線科医の担当領域は、全身に及びます。
画像の中にある病気を探す作業や、カテーテルを操って病気の間際に迫る仕事は、魅力があります。
これまで得た経験をもとに大阪市北区で画像診断医として、最善の治療に結びつけられるよう、ささやかながら貢献していきます。
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医師 島谷 直希 SHIMATANI NAOKI
【主な経歴】
杏林大学医学部 卒業
杏林大学病院 初期臨床研修
杏林大学病院 放射線科入局
東京逓信病院 放射線科
宝塚市立病院 放射線科
令和2年(2020年)4月 ラジオロジークリニック扇町
【資格】
・日本医学放射線学会放射線診断専門医
・マンモグラフィ読影認定医
放射線診断専門医を目指したのは、特定の部位だけでなく全身をしっかり診断出来る医師になりたかったからです。
一見異常がないように見える画像でも、小さい所見を複数組み合わせることによって診断できることもあります。同じ画像でも診断前と後では全く違う画像に見えることがあり、そんな時にこの仕事の意義・やりがいを感じます。
画像所見は大きな病変・小さな病変と様々ですが、大きさと症状や緊急度が一致しないことがあります。小さな病変でも実は重大な病変だったり、反対に大きな病変でも病的意義が乏しいこともあります。
診察時、患者様が仰った気になる些細な症状が、重大な病変を見つける為の小さなヒントになることもあります。その為、診察でも小さな訴えを聞き逃さない様に心掛けています。
治療が必要な所見を見つけて診断し、治療後患者様に「ありがとう」と言われた時は、特にやりがいを感じる瞬間です。
馴染みのない検査に不安を抱くこともあると思いますが、患者様に安心・納得頂ける診療が出来るよう、これからも尽力してまいります。